日本に於ける音楽はじめとするエンタテインメントって
本当に低い地位にあり、音楽があるから
生きて行ける!音楽に励まされ、映画に勇気を
貰って、演劇に涙して~とか何とか言うけど
それはある種の詭弁でもあり、はやり不要不急の
モノでは決してない。
補助も助成も何もない。救済策もなく
後回しも後回し。
「倒産?」するならして下さい。
別に無くても生きて行けますから~的な。
今回、改めて地位の低さ、そして未熟さ、
凄い惨めな気持ちにさえさせられた。
他の職業との線引きはどこ?なに?!
何人ものミュージシャンが辞めいくつもの
ライブハウスが店を閉めた。
繋いで行く術もなくクラウドファンディングや
募金でも救えなかった。みんな自分が
生きて行くことに必死にならざるを得ないから
それは致し方ないことやけど、そこに
行政などの救済の気持ちのカケラも無いのが
よくよく分かったし諸外国と比較しても
日本のエンタテインメントってこんな
ポジショニングで、だから世界に打って出るような
クオリティーにもならない?なれなのか、、と。
音楽やアニメも海外の文化になってしまってる。
日本の技術もいつの間にか外国のモノに…。
もっとグローバルな視点でモノを見て判断も
出来るような心豊かな民族であって欲しいと
強く願います。2月にはじまって、もう
何ヵ月イベントやライブやれない?!
少なくとも8月いっばいはイベントもない。
それは仕事がない=死ねと言われているような
そんな気持ちになるニュースでした。
詳しいことや真実は皆さんそれぞれが
正しいと想えるニュースソースを追って下さい。
少なくとも僕は日本の音楽に今は未来を
感じられません。だから感じられるように
ラジオでも配信でもコラムでも僕は僕が
信じたことを発信して行きたいと思います。
悔いが残らないように、、。
50歳の現役力士を見習って…胸を張って
コレがオレの仕事で生きざまだ!と
言える人生にしたいと思っています。
#長友じょうせい