ついに再始動はじめたタイムハウスが
満を持してリリースするあらゆる壁を打破した
拘りのTHM 「ホースオルフェノク」の受注が
開始され各ホビー誌に掲載され話題を呼んでます。
(写真:カメラマン様 Twitter掲載画像 大きさ比較)
色々なサイズのフィギュアがありますが
幼い頃から一番馴染みのある稼働フィギュアの
サイズは1/6 30センチサイズですね。
飾っても迫力がありポージングも決まる!
しかし、まさか仮面ライダー555 の、しかも
マニアックな人気のホースオルフェノクと
来るとはずっとタイムハウスさんや RAHを
追い掛けて取材もさせてもらって来ましたが
ちょっと予想が出来ませんでした。
写真は「こんな感じでこんな大きさで雰囲気で」
という見本の見本ですが分かり易いですね(笑)
しかもいかに細かくCOOLに造り上げてあるか
一目瞭然です。
RAHでは石ノ森先生 生誕80周年を記念しての
サイクロン1号ライダーエターナルverなので
それに追随する様なキャラクターかと思いきや
ここに目を着ける所がタイムハウスなのです。
4月までの注文なのでお互い様に急いで
注文して入手しなければ!ですね。
今度の土曜日にはその稼働ギミックも含めて
全てを見られるかな?と思ってますが、
とにかく稼働も含めていかにユーザーが
欲しい!と想う目線から実物のプロップも
重視しながらその折衷地点に着地させるかが
タイムハウスの真骨頂でしょう。
そこが原型師 アミーゴ野池先生の凄さです。
そしてリリース当初の価格帯に近付けて
これだけの手を描けながらそれを実現させた
努力は、おもちゃをコレクションアイテムに
変えた当時の意気込みに似たこだわりを
感じずにはいられません。
ガン太社長、永遠のチャレンジャーですね(笑)!
まだ足首や肩の稼働も無かった90年代から
ここまで進化しました。
自分の中の最高のシーンを再現できるのが
男子心を思いっきりくすぐりますね!
また来週土曜日にレポートできたら最高です。
すべてのライダー怪人をフィギュアに!が
タイムハウスの野望ですのでこれからも
ここまで来たらそれに乗っかりたいですね!!
ヒーローコレクター フィギュア監修
ホビーコラムニスト
infix 長友仍世