あの日のinfix クリスマスワンマンライブ、
気持ちが入った大きな大きな理由のひとつ…
予告通りにアリーナ37℃ 渡辺編集長さま(デカ長)が
本当に来場して下さったこと。これも20年の歳月が
流れていました。遠い所をわざわざ…。
どよどよ!!この写真( ̄▽ ̄)=3
多分、1993年のイノセントエイジ~1994年の
ドラマ『西遊記』の主題歌『傷だらけの天使になんて
なりたいとは思わない』←(長いっちゅうに!)
の時くらいよ、この服からして(汗)銀座の
数寄屋橋交差点で撮った。今でもハッキリと覚えとる。
デビュー前から憧れのアリーナ37℃で取材してもらって
体が震える想いやったもんなぁ…。
いつも優しく、でも厳しくinfixを見守って
頂きました。
いつも編集長の評価を聞くのが怖くてね(笑)
だって年間、毎日の様に下手すりゃ掛け持ちで
365本以上のライブを観ている方だから。
そんな編集長から「何だよ~今が一番いいライブ
やってんじゃん?!今夜が最高だったよ!」って。
嬉しかったな、サンタさんから一足違い早い
プレゼントをもらった気分やった。
「継続は力やな!」って。それをまた胸に刻んで
前進して行かなきゃ!って会話がこの夜の楽屋で
交わされ25年振りの撮影が行われたのでしたぁ~
ちゃんちゃん(*^O^*)
こういう渡辺編集長らの陰の努力やファン、
オーディエンスの地道な投稿、リクエスト、
アンケートなど事務所と共に動いてくれたお陰で
いま、今日のinfixの活動も形態もあるのです。
参加してくれた方々も居てくれたかな?
決してアーティストは自分らの力だけでは
ないんです。オーディエンス、ファンの力なくしては
存在し得ないのです。だからあぐらかく奴は嫌い。
渡辺編集長も今は隠居して湘南で今度は
釣りの名手に?遊びに行きます!とか行ってたら
いきなり戦力外通告で徳間ジャパンへの移籍。
二人はinfixの活動から一時離れるという。
そんな紆余曲折、晴天の霹靂も越えての今。
死んだ方がマシやん?!て何度思った事か。
生きて行く事の重さも嫌というほど知ったよ。
頼りのスタッフも亡くなったりして。
「生老病死」って無常を心底から感じた。
人生を歌うバンド、説教バンド?(笑)
あらゆる比喩が有り難いと思えた。
そして今も当時の曲をさらに胸を張って、
それこそ過信でも根拠なき自信でもなく
ありのまはまの自然体の自分たちとして歌い
演奏して表現出来ています。
その今の集大成、それがinfixの未来を託した
『Heart to Heart』と『sailing』です。
全国各局に配布されているのでぜひまた皆さんの
力を貸して下さい。
僕らも懸命に極貧の中(笑)こうして地道に曲引っ提げて
キャンペーンしてますから(笑)!
渡辺元編集長、デカ長!ありがとうございました!!
infix 代表 長友じょうせい