
未だに演歌『一本道』が頭をループしとる(汗)
板倉雅一氏と共に互いに初めて挑んだ演歌(苦笑)最初、「演歌とか出来んばい」とか言ってたのに、いつの間にかノリノリでミックスはスタジオオーナーの新井の兄ちゃん任せて『演歌の花道』ごっこをしてた俺と板さん…(先日のバカ写真参照)でも、ふざけながらもふと思い出したのは板さんとの出会いやった。初めて板さんを見たのは高校生の時、浜田省吾さんのステージだった。板さんは日本屈指のロックキーボーディストで憧れの的やった。浜省バンドでも大人気で黄色い声援が飛び交っててさ、俺も「マサカズ~ッ!」って叫んでた。福岡の大ホール、片やステージの上、片や3階席の一番後ろ(苦笑)…実に遠い距離だった。そんな憧れの人が今隣に居て一緒にバカやってる(秘蔵写真:歌う板さん<汗!)
夢半ばで何度も挫折しそうになったばってん、こんな瞬間『やっぱ自分信じて夢追い掛けて良かった』と想える。すっかり演歌にご満悦で歌い出す板さん。とうてい同一人物とは思えん(--; あんなに「演歌は出来ないよぉ~」とか言ってたのにさぁ。演歌専門の「雅カズンレーベル」でも作ろうかな?とまで言い出して(笑)。 しかしこの演歌が頭から離れんのよ。レコーディングの時は同じ曲を100回とは言わないくらい聴くから、このループ現象は一種の職業病なんだよねぇ~。皆さんもとある曲が体に染み付いて、ふと口ずさんでる事ってない?さぁ、新曲作ろう!と思っても演歌風なメロディーになるぅ…(涙)早く次のシングル曲作って俺たちもinfixのロックなレコーディングに入らねばならぬぅー!