皆さま、お待たせ致しました!!
佐賀バルーンフェスタライブ報告です!
出演者はクイーン オブ ロック、いつも仍世を可愛がって下さっている葛城ユキさん、『FOREVER 50』は、ふとがね金太さん(ツイスト)、浅野孝己さん(ゴダイゴ)、鮫島秀樹さん(ハウンドドッグ)、箕輪単志さん(ハンドドッグ)、松田弘さん(サザンオールスターズ)、そしてヒット連発のCCB-りゅうこうじさん(!!)。そして佐賀と言えばこの方、大人気のはなわさんと云うバルフェスならではのスペシャルメンバーしたので、仍世の緊張感はいつもとはまた違った感じでかなり気合いが高まっていた様でした。
他にも、若さに見合わないクオリティーの可愛い女の子たち『オレスカバンド』や『TADDY BOYS』さんなど実力派揃いで今年、ソロは仍世ひとり?な状況でしたので「次回はinfixで帰って来るぞ!」と闘志を燃やしてステージに挑んでいました。
長い時間ではありませんでしたが、去年、仍世がバルーンで帰省時に作ったオカリナ曲『大地の祈り』は会場がシーンと静まり返り演奏が終わるとお客様からひときわ大きな拍手を戴きました。本人の想いと九州の皆さんの気持ちや呼吸が呼応し合ったのではないか?と感じた瞬間でした。
また、仍世ひとりではあまりにも可哀想だから?と木原さんがお気遣い下さって、これも地元をテーマにした懐かしいinfixのナンバー『ROUTE208』を木原慶吾&スピリッツさんとご一緒に演奏させて頂きました。多分、どなたも歌にはしない国道208号線という地元にコア過ぎる歌だからでしょうか・・この曲にも沢山の拍手と歓声を頂戴しました。
ぜひ仍世の大好きな故郷・大牟田市でも取り上げて頂きたい曲です。
ご出演のベテランの先輩方や錚々たるラインナップでしたが、先輩後輩の熱い交流がなされ、ミュージシャンとして仍世が得る物も非常に多かったかと思われました。
ステージの終了後には仍世の「優し~い後輩」の方からあの“豚バラ串”やお好み焼きを差し入れて下さり(体育会系の脅迫とも云う〉笑)美味しそうに嬉しそうに頬張っていました(*⌒▽⌒*)
最後になりましたが、佐賀バルーンフェスタに呼んで下さった木原慶吾さん、招致にお力添え下さったinfixのオーディエンスの皆さん、有難うございました。
infixスタッフより
(写真撮影:仍世の同級生の方よりご提供頂きました。)